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真田紐の使い方や値段がヤバい!?購入方法や種類って?通販サイトが気になる!

好評ヒット中の

大河ドラマ真田丸ですが

 

劇中に登場した

真田信繁が考案した

 

真田紐というものが注目を浴びています!

 

今回は真田紐がどのような物で

 

その使用方法や値段・料金

 

さらに種類や、通販サイトがあるのか調べてみました!

真田紐とは?

 

そもそも真田紐って何?って方もいますよね?

 

真田紐とは

縦糸と横糸を使い機で織った

平たく狭い織物の紐

漢語では「絛紐」(さなだひも)と書くこともある

出典:wikipedia

 

組み紐というのが一般的なのでしょうか?

 

それに対して

真田紐は織り込まれて作られるもので

織り込んでいる為に

伸びることがなく

結び直しにも強く

丈夫な作りになっています!

 

真田信繁もそうですが

 

真田紐は刀の柄の部分にも使われています

 

というのもこの部分は

 

血が付いたりする部分なのですが

 

真田紐を使えば滑りづらいようです!

 

さらに

この特徴から

 

海外では

サムライバーテープという名称で

 

自転車のハンドルに巻く紐としても

有名なんだそうですよ!

 

種類も多様で

織元すみや さんがが作る

真田紐は「正絹袋紐」「加賀錦袋紐

木綿袋紐」「木綿平紐」の4種類の仕様とされています!

 

正絹袋紐(しようけんふくろひも)は

経糸に細い絹糸、緯糸に木綿を使用しています。

打ち込みが細かく、上質で光沢があり、色あせがしにくい

真田紐の中でも最高級の仕様

 

加賀錦袋紐(かがにしきふくろひも)は

経糸にポリフォニックと呼ばれる

合繊繊維、緯糸に木綿を使用しています。

絹のような高級な光沢があり、

堅牢度も高く、色あせ・色落ちに強いのが特徴です。

 

木綿袋紐(もめんふくろひも)は

経糸(たていと)と緯糸(よこいと)に

木綿を使用します。

自然な風合いで、滑りにくく、

丈夫で結び目が崩れにくい袋紐(二重)です。

 

木綿平紐(もめんひらひも)は

木綿袋紐と同じ素材で

一重に作られている物をいいます!

出典:セコリ百景 http://secori-hyakkei.com/?p=1042

値段って?高額なのかな?

 

値段もどの程度なのか気になりますよね!

 

調べてみた所

ネット販売されている

 

織元 すみや さんでは

 

3分(9mm)幅の真田紐で

1mが900円で販売されています!

 

注文は5m以上からという事で

4500円からの購入となるようですね!

 

写真はストラップとして加工されている物で

さらには

 

写真のように

帯締めに使うのもポピュラーとされています!

 

楽天の

祭すみたや さんでは

1m108円からと

 

かなりリーズナブルな価格なので

 

先ずはどのような物か試しに購入したい

 

って方はお勧めですね♪

他には

 

カメラのネックストラップや

 

 

鼻緒にも使われていますね!

 

紐なのでその丈夫さを活かして

 

なんにでも利用できそうなので

 

今後さらなるヒットが予測できます!

ネットの反応は?

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