迷い猫オーバーランでデビューし
アニメ化もして有名になりました
そんな作者である
松智洋さんが
43歳の若さで亡くなったとの事で
死因も語られず
ネットでは何故?!と話題になっています
さらに昨今のライトノベル作家の寿命が短いとのことで
松さんの死因や病気の有無
過去の彼の作品などを調べてみました
松智洋
名前:松 智洋(まつ ともひろ)
生年月日:1972年10月13日
年齢:43歳
出身地:福岡県
死没 2016年5月2日(満43歳没)
職業: 小説家、脚本家、ゲームシナリオライター
漫画原作者
活動期間 2008年 – 2016年
ジャンル: ライトノベル
代表作 :迷い猫オーバーラン!、パパのいうことを聞きなさい!
オトメ3原則!、ほかデビュー作 :迷い猫オーバーラン!
過去の作品を簡単に紹介すると
まず、代表作の迷い猫オーバーラン!は
主人公とその姉が営む洋菓子店
「ストレイキャッツ」と
主人公達が通う
私立梅ノ森学園を主な舞台にしたラブコメディ・学園小説で
全12巻となっています
アニメ化でヒットもした話題の作品でしたね
その後、
パパのいうことを聞きなさい!は
大学に入学しサークル活動を始めたばかりの
普通の青年が姉の子供達3姉妹と
突然同居することとなったことから始まるラブコメディで
主人公と3姉妹、主人公が所属するサークル
「路上観察研究会」のメンバーを軸にストーリーが展開していく
また、全18巻とライトノベルとしては長編では?
オトメ3原則!では
主人公をとりまく「ロボットになりたい少女」と
「人間になりたいロボット」との関係を軸に展開するラブコメディ
主人公達3名と主人公達が通う学園の部活
「ロボロボ部」のメンバーを中心としてストーリーが展開する
松の小説としてはロボット・未来といった
SF的要素を初めて意図的に盛り込んだものとなっていて
全6巻です
これらが松さんの3大作品となっていて
さらにアニメでは
クイーンズブレイド(2009年、シリーズ構成・脚本)
迷い猫オーバーラン!(2010年、シリーズ構成)
パパのいうことを聞きなさい!(2012年、原作)
イクシオン サーガ DT(2012年、ストーリー原案協力)
っと脚本などにも注力されていました!
死因は?病気は持ってたの?
気になる松先生の死因ですが
病気の為亡くなったとの情報もあります
ですが
持病などについて語られていたことはないようで
今回の具体的な病名や死因も伏せられています
一般的には
小説や漫画化などの人は
自由に自分の作品を作りたい一方で
連載を始めてしまうと締切に追われる生活を強いられて
精神的に病んでしまったり
思い通りの作品に進まないことに悩んだりと
心身を病む方は絶えないようですね
松野秋鳴さんはえむえむっ!の作者で有名ですが
32歳の若さで
伊藤計劃さんは虐殺器官という
SF作品の作者で
34歳で亡くなっています
いづれの方も病気で亡くなっていて
作家業では
健康面に害を及ぼす
不規則な生活になってしまうのでしょうか?
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奥さんは?子供はいるの?
松さんは実は既婚のようで
子供はまだ小さな男の子がいました!
まだまだこれから子供に手がかかる時期での死去とのことで
残されたご家族は大変かと思います
学園作品で大きな作品を残された松さんのご冥福をお祈りします
ネットの反応は?
松智洋先生…43歳ってまだ若い…
パパ聞きすごい好きだった
御冥福をお祈りします。— かのほん (@UMI_love0318) 2016年5月3日
松智洋さんが逝去ってマ?迷い猫オーバーランとかパパ聞きとか好きだったんだが?まだ若いくらいじゃないの?40台だった気がするんだが
— 疾風提督㌠(CV花澤香菜) (@FlanDore_Scar) 2016年5月3日
松智洋先生が亡くなった……?
そんな……
— 琉人@STBと黒猫 (@eruption_07) 2016年5月3日
松智洋先生まだまだお若いのに……
はてなイリュージョンが遺作になるのか
ご冥福をお祈りします
— YAMADA@ (@AaaKayo) 2016年5月3日
松智洋亡くなったのか。
あの辺の作家の急逝率の高さはほんとなんつーか…。RIP— 風来 (@Fuurai_UPDATE) 2016年5月3日
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