有名なフランスの女優が亡くなりました
彼女の名前はジャンヌ・モローさん
今回は彼女の現在や病気はあったのか?
死因や若い頃の出演作、画像などを調べてみました!
ジャンヌ・モローさんのwiki風プロフ
皆さんはジャンヌ・モローさんという女優はご存知ですか
フランスの女優であった彼女ですが
今回自宅にて享年89歳で亡くなられてしまったと報道されています!
そこで今回は彼女がどのような女優さんであったのか
紹介していきたいと思います!
まず名前ですが
ジャンヌ・モロー(Jeanne Moreau)という綴りのようですね
生年月日は1928年1月23日生まれで
出生地はパリだそうです
いわゆるパリジェンヌというやつですかね?
父がフランス人、母親がイギリス人の両親の間に生まれ
若い頃から演技の道を目指されていたのでしょう
パリのフランス国立高等学校で演技に関して学ばれて
1948年にデビューされました
20歳の頃には銀幕に登場されたわけですから
デビューまでの期間がとても短いですよね?
それほどに彼女の演技力という物は素晴らしかったのでしょう♪
こちらが1957年に撮影された「死刑台のエレベーター」という作品ですが
当時で彼女は30歳近くになりますね
一番脂の乗っている時期かと思われますが
白黒映画なのに妙に色気が目立ちますね~
やはり昔の女優さんならではのオーラを纏われていると感じます笑
当時映画監督だったルイ・マリさんとの作品で
この作品の後に
1960年に公開された「雨のしのび逢い」という作品では
彼女としては初のカンヌ国際映画祭での女優賞を受賞されています!
また、1965年の「ビバ!マリア」では
英国アカデミー賞 主演女優賞を獲得されていますね
映画に関しては2012年まで出演をされていて
84歳の年齢まで活躍されていたのを考えると
まさに女優として大往生された
往年のスターと呼べるでしょう!
そんな彼女の作品はこちらから購入できます
なんとHDリマスターでブルーレイ化されているので
けっこういい値段しますよ笑
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そんな彼女の死因とはいったい何だったのでしょうか?
ジャンヌさんの命を奪った原因は何だったのでしょうか?
海外サイトの記事を読んで調べてみた所
ジャンヌさんは自宅のアパートにて亡くなっているのを発見されたとの事で
当時の彼女は持病などもなかったとの事です
彼女の死に関しては代理人の方とパリ市長によって発表されて
長年彼女を愛しているファンたちの反応もすさまじかったとの事ですね
そして気になる死因ですが
老衰によって亡くなられたとの事です
平均寿命が延びている昨今では
89歳の年齢は若いのかもしれないですが
エネルギッシュに時代を女優として駆け抜けてきた訳ですから
やはり相当のエネルギーを使われたのでしょうね
苦しむことなく逝かれたようです
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旦那や子供は?
こちらがジャンヌさんの最後の旦那さんであった
ウィリアム・フリードキンさんです
あの有名な「エクソシスト」などの映画監督をされている方でした
最後の旦那というのは
ジャンヌさんは人生で2度結婚していて
最初のジャン=ルイ・リシャールとの間には
男児も生まれたのですが離婚、
そしてフリードキンさんと再婚をするも離婚と
一人の男性を愛することはできなかったようです
息子さんに看取られたようではないので
疎遠だったのでしょうか?
ひょっとするとパートナーはいたのかもしれないです
最後に彼女の残した名言を紹介
彼女はいくつかの名言を残されてきたようで
最後に名言を紹介したいと思います!
・結婚するのは重要なことではないわ。大事なことは、愛を持続させることよ
・誰かを心から愛し、彼を傷つけるのを知りながら他の相手と恋におちることもありうるわ。
とんでもないと思われるのを承知で言うんだけど、できれば女は恋人をすべてキープするべきだと信じているの。
私が恋愛した男達みんなと結婚したら、結婚指輪でブレスレットが作れるでしょうね・年齢は重要じゃないわ。私達が共通してもっているのは人生なのよ。
生きてるってことが重要なの。
若く見せることも、若くいることもできる。でも、若さが過ぎ去った後は、
感情がもろに顔に出るものよ。若々しい表情が目から消える代わりに、人生の経験が目に現れてくるの出典:http://meigen.keiziban-jp.com/jeanne_moreau
彼女の名言を拝見していると
恋愛に関するものが多く
さらに特定の男性に縛られない自由な恋愛を楽しまれていたようですね
けっこう遊ばれていたと思われる発言も多く
プレイボーイならぬプレイガールだったんでしょうね
そりゃ若い事の彼女の美貌をですから
モテモテだったんでしょうねー
今回は往年の大女優ジャンヌ・モローさんについてでした!
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