もはやフリマアプリの定番のメルカリが
スマートフォン決済サービスである「メルペイ」のリリースを発表しましたね
今回はメルペイとはどのようなサービスなのか?
また使い方やキャンペーン情報があるのか調査してみました!
メルペイとは?
現在、国内のメルカリの利用者は1200万人超と大人気の
フリマアプリであるわけですがそんなメルカリが始める
スマホの決済サービスがメルペイです。
シンプルに解説するとメルカリで不要な物を売って得た収益を
メルカリ内部での使用だけでなく実店舗でも使用できるようになるということですね
メルペイが目指しているのは後に搭載される後払い機能を用いて
メルカリで後払い機能で本を購入し
購読後にメルカリで本を売却して得たお金で決済
といった感じに物とお金の循環をスムーズにして
さらにリユースも行えるシステムの構築を目標としています
後払い機能に関しては既に月1払いというシステムがあるのですが
それをリニューアルする形で実装するとのことでした
ちなみにこの機能はメルカリの利用において
しっかりと販売の対応が出来て評価が高く
購入時も販売側にとって評価の高い信頼できる人に開放する機能ということで
アマゾンなどで横行しているサクラや悪徳業者向けの対策も兼ねているのが特徴ですね
ネットの売買は不安で・・・というユーザーでも使い易いように
信用できるサービスとして展開していきたいようです
まずはiPhoneからサービスがスタート!アンドロイドは?
iPhoneのCMを見たことがある方ならわかると思いますが
メルペイでは先ずはApplePayに対応のiDでのサービスを開始しましたが
アンドロイドでも2月中には対応と発表されています
しかしこのiD機能に関してはドコモのサービスというのもあり
Felicaに対応している機種での使用となるわけです
旧型のスマホを使われている人には3月中にQRコードの決済も
対応すると述べており
実質的にはスマホユーザー全ての人が使用できそうですね
対応店舗に関してもQRでの決済が出来るようになれば
国内135万か所にて利用とのことで網羅されているかと思います
キャンペーンは行うの?
新規のスマホ決済の登場となれば気になるのは
初回のお得なキャンペーンですよね!
最近ではペイペイの100億キャッシュバックキャンペーンが
想像以上に欠陥が多く失敗に終わり
現在第二弾を展開中ですが
思うようには普及していないのが現実と思われます
そんな中でメルペイはキャンペーンを行うのでしょうか?
実際の所現在のメルカリの運営上では
44億の赤字経営となっているのですが
今回のメルペイへの先行投資や海外事業の展開によるもので
メルカリとしては想定された数字と発表されています
それだけメルペイにかける意気込みは強い事を考えると
ペイペイのような失敗を踏まないように
ユーザーにとって使い易くなるキャンペーンを行うと予想できます
現状ではキャンペーンに関しての発表は無いので
発表があり次第追記していきたいと思います!
ネットの評判は?
メルペイ使って本をつけ払いで買って、読んだ本をメルカリで売って、売上を使って差額だけを支払う。差額はレンタルとさほど変わらない程度。レンタルされてるか否かを気にせず好きなものを買って、同じ趣味の人に譲る。本に限らず、DVDや、服だってあり。いい流れだ!
— YUKi T. KOYAMA (@ytk0213) 2019年2月20日
メルペイ強すぎて俄然やる気でる。TwitterやFacebookをはじめとしたSNSがそうであるように、ユーザーと丁寧に向き合って個性を出せば、どこか一強になることはない。ブレないブランドをつくっていこう。
— 小川尚大(Naohiro Ogawa) (@ogawanaohiro) 2019年2月20日
メルペイがSuicaにチャージできるときいて早速つかってみました
(꒪꒫꒪ )これは便利だわ
iDとして使えるのも他の〇〇Payに比べて便利だし、交通機関に使用できるのもすごいわメルカリも使おうと思えるし、素晴らしいUX#メルペイ #メルカリ pic.twitter.com/LYPrxMnSVn
— アンドロイドなかしお (@AndroidNakashio) 2019年2月20日
ここ数日の情報を見てて感じたのは、日本で乱立している電子マネー(主にFeliCa系・NFC系・QR系)とプラスで中国とかで利便性の高いオフライン決済をメルペイひとつでほぼ対応できるようにするってのが、メルペイの戦略というか夢というかそんな気がする。
— シケイダ (@sikeida) 2019年2月20日
メルペイはメルカリユーザーの利便性が本当に良くなる観点で作られてますね。逆にメルカリ使わないユーザーにとってはびっくりするほど恩恵は受けない気がします。あとはQRを使ったオフライン決済(POSからの読み込み、スマホ同士の、中国の屋台とかで見る張り紙のQR読みこみ)の実現がキモか。
— シケイダ (@sikeida) 2019年2月20日
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