中華人民共和国湖北省武漢市を中心に発生している
新型コロナウイルス肺炎ですが
1月28日に北海道内でも初めての患者が確認されましたね

今回はその患者が北海道の何処を回ったのか移動経路などを調べてみました！

北海道のコロナウイルス感染者は札幌にいる？

厚労省緊急会見によると感染が確認されたのは武漢在住の40代の中国人女性。
21日に東京の知人宅にに1泊、22日から北海道で観光

26日に体調不良となり道内の医療機関を受診し

肺炎の症状が確認され、検査の結果、国内7例目の新型コロナウィルス感染であることがわかりました。

つまり23日から26日までは道内を回っていたことになります

さらに東京からは飛行機で新千歳空港経由で来られています

新千歳から札幌に来て３日間あるので基本的には何処でも

いける時間はありますが函館や釧路など札幌から極端に離れた場所は

時間的に考えられないですね

やはり札幌近郊の観光地を回っていたのだと考えられます

入院した札幌市内の病院が判明！？

コロナウイルス感染者は札幌市内の市立病院に入院し

治療中とのことでしたが

同時に安倍総理が新型コロナウイルスを指定感染症に指定して

治療を行うのは札幌市内では市立札幌病院のみになっております

さらに報道機関の映像でも外観と同じ色の建物を映しているので間違いないでしょうね

ネットの反応は？

肺炎コロナウイルス感染地帯来週行くべきじゃない場所北海道編
①札幌駅
②新千歳空港
③函館空港
④函館朝市
⑤小樽運河
⑥札幌時計台
⑦札幌市営地下鉄
どこも中国人や観光客で混雑しています、ウイルス感染が収まったら行くべきでしょう、それまでは、できるだけ人混みには近づかない

— アニメ大好き太郎＠YouTuber (@kez17333682111) January 26, 2020

1/16の報道

札幌市中央区にある市立札幌病院。本館とは別の建物となっている感染症病棟では札幌市保健所から依頼を受け、新型コロナウイルスの患者を受け入れる準備を進めている。https://t.co/KeGNd2WpGD

— kumoha683 (@kumoha683) January 28, 2020